生活支援体制整備事業

高齢者が住み慣れた地域で自分らしく生活ができるよう、地域の支え合いによる生活支援の体制づくりを進めるための事業です。杉並区全域（第1層）と20カ所の地域包括支援センターケア24の各担当区域（第2層）の二つの圏域を設定して事業を推進しています。

地域の高齢者支援のニーズと社会資源の状況を把握し、生活支援の担い手の養成や資源の開発、ネットワークづくりなど、生活支援の体制づくりを推進する調整役です。
区内全域を第１層（社協が受託）、各ケア24圏域を第２層（各ケア24が受託）とし、それぞれに生活支援コーディネーターが配置されています。

＜取組例＞

• 「助け合いは小さなお願いから」ポスター

  

• 地域デビューガイド（杉並区公式ホームページ）
  

  

パンフレット使用時の注意事項
データのダウンロードやプリントアウトは構いませんが、加工、改変などはご遠慮ください。

• 生活支援体制整備通信「杉並ぐるる」（杉並区公式ホームページ）

＜参考＞

杉並区における生活支援体制整備事業の概要（PDF）
（杉並区保健福祉部高齢者在宅支援課　令和2年度説明資料より一部修正）

杉並区社会福祉協議会 地域支援課地域福祉推進係
ＴＥＬ　０３－５３４７－１０１７
ＦＡＸ　０３－５３４７－２０６３